東京さばい部

TOKYO SURVIVE 東京砂漠で生き残れ

普段使いでお洒落な自転車、オススメ4台

f:id:TokyoGyango:20200603203055j:image

 noteっていうところで、駄文を公開しております。現在は自転車に関するエッセイを日々掲載中。

 で、今日ここに書く記事は最初、noteの方に公開したんですけど、自分の中でnoteは作文、こっちはいちおう(全然そんな風になってないけど)世のため人のためのブログ、みたいな区分けがあるので、こっちかな?と思って、こちらに移動しました。前置きはそれくらいにして。

 

普段使いのオススメ自転車4選

 たまたま、コロナで世の中が大変になる直前に、自転車が欲しくなり、最終的に3月に自転車を納車しました。

 自転車を買うにあたって、私自身結構な数のカタログを眺めて、お店を回って、最終的な自分のチョイスにはならなかったのだけども、人にはオススメ出来そうな自転車を、今日は4台ほど紹介してみたいと思います。
 ちなみに私の選択基準は「気兼ねなく日常の足として使えて、そこそこの距離のツーリングも可能なもの。あと可能なら、ウィリーとかして遊びたい」って感じです。まあ最後のはどうでもいいか。この手の記事は、とにかく売れ筋のGIANTのエスケープ、GIOSのミストラルあたりをオススメするのが普通なんですが、そういう人と被りまくる人気車種は敢えて外します。その上で、私が足繁く沢山の店頭に足を運んで実車を見て、いいな、と思ったもののみチョイスしています。それから、10万円を超えるような高級車は除外してます。普段使いですから。それでは。

 

MARIN NICASIO SE

f:id:TokyoGyango:20200603203137j:image

マリンは1986年に設立された、アメリカはカリフォルニアの自転車メーカーですが、このNICASIO SEは日本独自企画の車種になります。
 この手の、タイヤ太めのクロスバイク、っていうのは昨今色んなメーカーから出ていて、代表的なところではGIANTのグラビエ辺りが、よくお店にも置かれていると思います。走る場所を選ばず、何処にでもサイクリングに行ける気軽さがあります。
 その中で敢えてこれをチョイスする理由ですが、まずイマドキのクロスバイクでは主流となっているアルミフレームではなく、クロモリ鋼のフレームが細身で格好いいですね。某店の店員さんと会話したところ、乗り心地も最高らしく、自分が買いたいけど奥さんにこれ以上増やすなと止められてる、と言ってました(笑)
 そして2020年モデルでは、色のバリエーションが五種類あって、ポップなブルーもいいけど、マットブラックやグレーは大人が乗るに相応しい色合いで、グロスイリディセントというパープルっぽい色も、渋くていいです。キックスタンド標準装備、変速機はシマノのALTUSで、フロントシングルのリア八段変速、フロントシングルというのはトラブルも比較的少ないかなと思われ、好印象。それでいて値段も、メーカー定価で税抜67,000円と、本格的なスポーツ車としてはお手頃。これから2021年モデルが出て、現行モデルがセールになるあたりが買いかな、と思います。

 

CANNONDALE TREADWELL 3

f:id:TokyoGyango:20200603203158j:image

 キャノンデールと言えば今さら説明の必要もない、ロードでもMTBでも本格的な自転車メーカーとして認知度はすこぶる高いですが、こんなポップな自転車も出してます。
 この車種のオススメポイントとして、上述のNICASIO SE同様に、太めのタイヤで走る場所を選ばないというのがひとつ。そして二つ目が他にはない独自のデザイン。
 noteの記事でも触れたのですが、BMX風の純正ハンドルバーのデザインが、最高に格好いいです。全体的なフレームのジオメトリーはマウンテンバイク風なのですが、随所にポップな味付けがされていて、普段乗りに相応しいデザインにまとまっています。CANNONDALEのロゴも、遠目には目立たない位置に付いているのと、見ようによってはママチャリっぽい雰囲気もあり、盗難防止に役立つような、関係ないような(笑)。
 あとは、標準でフロントハブにセンサーが付いていて、アプリと連動すれば、スピードや走行距離、消費カロリーなんかが見れるというのも面白いです。安いサイコンは幾らでもありますが、純正でスマホと連携できるものが付いているというのはイマドキだなあと。ハンドル部分にスマホを取りつけるアダプターも付いているようなことが、カタログに書かれていますが、実車では確認できませんでした(付属品で付いてくるのかな?)。
 変速機はフロントシングル、リア七段。色はオフホワイトとマルーンの二色。最初、オフホワイトの印象が良過ぎて、マルーンが眼中に入らなかったのですけど、後日改めて見たらマルーンもなかなか、悪い色じゃないです。メーカー定価、税抜59,000円。

(2020/6/19追記)2021年モデル出ました。Treadwell2が75,000円、3が62,000円。カラバリが増えてモデルも増えて、ちょっと高くなった。旧モデル購入のチャンス。

 

ARAYA MFD (Muddy Fox Dirt)

f:id:TokyoGyango:20200603203230j:image

 日本老舗のブランド、アラヤのマディフォックス。こちら、フロントはサス付きで、リアはハードテイル(サス無し)の、エントリークラスのマウンテンバイク(MTB)です。
 このクラスのMTBはあちこちのメーカーから出ており、正直どこの車種も、スペックが殆ど変わらないのですが、こいつの特色としては、この価格帯でフロントサスペンションのロック機構が付いています(この価格帯だと、他はメリダのやつくらいだと思います)。

 サスペンションというのは、荒れた道を走ったり、ウィリーして遊んだりする分にはあると楽しいですが、舗装路を走る場合にはさほど要らない気がするので、ロックできる(といっても完全に固定、とまではいかないのですが)というのはちょっと魅力的です。それだけでなく、このMFDにはロックアウトコントロールレバーというのが付いています。普通ならサスペンションに付いているツマミをカチッとしないといけないところ、こいつは手元でフロントサスペンションのロックが出来ます。このギミックに惹かれる人、多いはず。
 キックスタンドも標準装備と、非常に街乗り寄りのマウンテンバイクです。その分、変速機はシマノのTOURNEYという低価格帯のもので、フロント三段リア八段になります。まあこの辺も他社横並びですね。個人的には、フロントはシングルで十分なのですが、人によっては変速の幅があるというのはメリットになるのかな。メーカー定価、税抜54,800円。

 

BRIDGESTONE CHERO

f:id:TokyoGyango:20200603203245j:image

 自分の使用用途からはやや外れるので、購入対象からは外していたものの、デザインと質感と価格のバランスが素晴らしくて、自転車何台も所有可能だったら欲しいなあ、と未だに思う一台。ちなみに名前の読みは「チェロ」ではなくて「クエロ」だそうです。
 細身のクロモリの、ホリゾンタルデザインのフレーム。昔ながらの、ハンドルではなくフレームに取り付けられたダウンチューブシフター(変速レバー)。レザー風(本革ではないけど質感は十分!)のサドルとグリップ、そして真鍮のベル。もう、古き良き自転車デザインの詰め合わせですね。しかも2013年頃には、ヴィンテージレッドというカラーがあったようで、昔、高校生の時に赤いロードマンに乗っていたので、個人的にとてもくすぐられるんですよねえ。
 タイヤ径が700F/650F、あとミニベロの20Fの三種あって、ホントどれも格好いいです。二台目として買うならミニベロもいいなあ。650Fのタイヤでドロハン付けてランドナーっぽくしてもお洒落だなあ。夢が広がる。税抜55,800円。素晴らしい。

 てなわけで、並べてみれば全て(恐らく実売で)税込6万円台で、手を出しやすい価格帯のリストになりました。
 ガチで10万円オーバーの自転車買う気はないけれど、ちょっと洒落た、使える自転車欲しいなあ、という人は、是非参考にして頂ければと思います。
 あと、自転車は何気にサイズがとても重要です!出来れば通販ではなく、店頭で実車にまたがってみて、サイズを選ぶことをオススメします!