東京さばい部

TOKYO SURVIVE 東京砂漠で生き残れ

憧れのハンモック生活

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自分が人より著しく、さばい部力に欠けるなあと感じる事の一つとして、アレルギー体質がある。これについては過去何度か記事にも書いた。

そして今年もまた、夏がやってきた。この季節辛いのは、虫たちが活発になることだ。

自分の場合、虫が怖いとか気色悪いとかはあまりない。今どきの若い子達と比べて、小さい時分にもっと、土と親しむ育ち方をしてきたからだと思う。従って問題はそこではなくて。

 

喰われると皮膚が過剰に反応する

 

これがホント辛い。その箇所がやけに赤らんだり腫れたり、人一倍めちゃ痒くなったり。それが腹立たしい。

 

なので、三連休最後の今日は、ダニ対策として、シーツやらタオルケットの類をまずコインランドリーにてジャブジャブ洗い、がっつり乾燥機にかける。

 

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最近、コインランドリー業界はなかなかおいしい商売らしく、綺麗で大きい洗濯機・乾燥機が揃っていて、なかなか便利である。

で、コインランドリーにもこんな貼り紙があったのである。曰く、

天日干しはダニ対策にさほど効果がない。

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敷き布団にスチームアイロンを当てるのが効果がある、と何処かで読んだので、実践してみたこともある。だが、上の貼り紙に即して考えて見ると、一体一カ所どれくらいアイロンを当ててたらいいのか、わからなくなる。

例えばアイロンを、一カ所に5分やらないといけないとして、布団面積×両面÷アイロンのサイズ×5分って、16時間くらいの大仕事になってしまうがな。といって中途半端に温めて終わっては、ダニ君達は却って喜んでしまうのではなかろうか。昨今、スーパー銭湯のサウナで流行のロウリュウにでも当たった気分になって、心も体もリフレッシュして、心機一転、思う存分俺の血を吸う羽目にはなるまいか。

そんなこんなでモヤモヤしている中、思いついた。

 

ハンモックって最高じゃね?

 

東京は高温多湿の街である。なのに住宅事情として、寝室だけは何故か諸外国の真似して、日当たりとか別に気にしてない。そして決して、部屋も広くはない。

そんなスペースにベッドを置くのは、非効率的かつ衛生上もあんまよくないのではなかろうか。

ハンモックだったらどうだろう。最近は折りたたみ式とか、たまーにホームセンターのような所で目にする。場所はとらない、接地面が少ない、風通しがよい、なんか想像するだけで、完璧な寝具にしか思えない。

 

そんなわけで少しく、ハンモックのことをちょっと調べてみたいと思った。絶対いいと思うんだよね!どうだろ?

 

いろいろあるね、ハンモック

 

いいなー。次寝具を買うなら絶対これだな!

あ、ちなみにトップの写真は、私がハンモックに感じる開放感、爽やかな感じを手持ちの写真から表現してみました。まあこの山、虻やら蜂やら虫いっぱいだったんですけどね笑。

それではまた。