東京さばい部

TOKYO SURVIVE 東京砂漠で生き残れ

ハイドレーションシステムで水分を補給しろ!

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前回のエントリで宣言したわけですけども、早速ね、行ってきましたよ、山にね。

先週の日曜日に、JR大月駅から歩いて行ける岩殿山にソロで行ったのを皮切りに、今週は土曜日にソロで御岳山、日曜日は友達のけんたろちゃんと二人で再び岩殿山へ。

山情報はこちらのお二方のブログを大変参考にさせてもらってます。

【登山コラム】東京都内近郊の登山初心者が日帰り登山するべき8つの山 | My Roadshow

【特別編】 公共交通手段だけで登れる東京近郊の日帰り登山 (初級編) | 今日という日を忘れずに 

ふんで日曜日、最大かつ痛恨のミスは水分不足でした。

 

日曜日の大月は気温37度を超えた。

最終的には全国三位くらいの暑さだったらしい。そりゃあね、バテますって。外にいるだけでもしんどいのに、こちとら、登山ですよ。何もこんな日に、ねえ。

たった二回の経験則を元に、素人判断で「水はこれくらいありゃいい」なんて、小さめのペットボトルひとつだけで登ったんですが、さすがに今回はミスチョイス。後半水分切れで、完全に死にました。

 

同行したけんたろちゃんは登山はじめてだったのだけど、もともと自転車乗りだったので、あるグッズの存在を知っており、今回の登山に備えて最強兵器を携えてきたわけです。それが、

 

ハイドレーションシステム

自分、今回山登りを始めるまで、その存在を知らなかったのですけど、リザーバーと呼ばれる2リットルくらい入るウォーターバックからチューブが伸びていて、チューチュー飲むことができる。チューチュートレイン。リュックに入れるシステムなので、凍らせておけば、水は冷たい、背中もヒンヤリと、一石二鳥のシステム。これはマジで恨めしかったw

いやあ、これホントにね、今年の夏は暑そうだから特に!山のお供に、チャリやランニングのお供に、なんならウォーキングのお供にもね、大推薦ですよ。

しかも、濾過システムを取り付けられる製品もあったりして、さばい部的にこれは、有事の際にも相当役立つ、最強グッズじゃないかと思います。

 

おすすめシステム。

ボトルの口が狭いと洗いづらくカビやすいという噂もあるので、口が広くて手を入れて洗えるコレがイチ押し。

 

CAMELBAK(キャメルバック) アンボトル 2.0L FGTS 1821233

CAMELBAK(キャメルバック) アンボトル 2.0L FGTS 1821233

 
CAMELBAK(キャメルバック) アンチド―トリザーバー 2.0L  1821708

CAMELBAK(キャメルバック) アンチド―トリザーバー 2.0L 1821708

 

なくてもいいけど口を付ける部分のカバーなども。

CAMELBAK(キャメルバック) ビッグバイト バルブカバー 60116 18890931

CAMELBAK(キャメルバック) ビッグバイト バルブカバー 60116 18890931

 

高いけどプシューっと出る優れもの。

GEIGERRIG(ガイガーリグ) 2L ハイドレーション エンジン(HYDRATION ENGINES)

GEIGERRIG(ガイガーリグ) 2L ハイドレーション エンジン(HYDRATION ENGINES)

 

これがあったら何処の水でも飲めるぜ!(多分ね)

GEIGERRIG(ガイガーリグ) サバイバル リグ(SURVIVAL RIG)

GEIGERRIG(ガイガーリグ) サバイバル リグ(SURVIVAL RIG)

 

対応してるバッグパックがあると便利。

対応してるバッグパックは上記のパックを吊して収納するスペースがついてたり、ショルダーの脇とかからチューブが取り回せるようになっていてチョー便利。メーカーもサイズも様々だけど、これの6lか10lオススメ。

 

とりあえず日曜日の猛暑、生き残れてよかった!だいぶね、さばい部力高まって来てますよ!

レッツさばい部エビバデ。ではまたね。