東京さばい部

TOKYO SURVIVE 東京砂漠で生き残れ

生活

リアルさばい部時代に突入してしまった。

このブログの名前は、見ての通り「東京さばい部」と申しまして、都会に生きていれば普通に暮らしていても様々なストレスがあり、そうしたストレスに立ち向かい、しぶとく生きていこう、サバイブしていこう、そんなぼっち中年の日常を書き記して行こうという…

夏場はスースーしていたいよね。クールな石鹸たち。

ようやく東京も梅雨明けということですが、あちいね、今年は。 相変わらず、山を登ったり海に潜ったり、さばい部力向上の努力を惜しまぬ日々を過ごしておりますが、そんな日はさすがに帰ると汗だくで、さっぱりしたいよね、スースーしたいよね。 この時期、…

憧れのハンモック生活

自分が人より著しく、さばい部力に欠けるなあと感じる事の一つとして、アレルギー体質がある。これについては過去何度か記事にも書いた。 そして今年もまた、夏がやってきた。この季節辛いのは、虫たちが活発になることだ。 自分の場合、虫が怖いとか気色悪…

男の風呂場には、石鹸ひとつあればいい。

お酒は温めの イカでいい 女房は炙った イカでいい つうわけで舟唄を思い出しそびれながら今日は皆に何を伝えるか。 風呂場には、石鹸ひとつあればいい。 さばい部というより不惑親父の健康ブログの装いを帯びてきたのはまあ目をつむってくれ給え君。 ちょっ…

男はさ、細かいことに拘ってるようじゃダメだ

と思うのよね。 昨晩、混雑する電車でたまたま席が空いたので有難く座らせて頂いたときのこと。自分、ここ数年老眼が物凄い進んで、老眼鏡が必要で、それをシャツの胸ポケットに入れていて。 で、iPhoneをズボンのポッケに入れていたのだけど、電車で座って…

もしも英語がしゃべれたら。

初めの自己紹介のエントリーにも書いたんですけど写真が好きでして。他方で写真のことしか書いてないしょーもないブログをやってるんですけど、先日そっちで、あんま写真見て貰えないなーなどと愚痴ったら、色んな友達からメッセージがきた。その中で「だっ…

ネスプレッソは最高の白湯マシン

前回に引き続き「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」的な話で申し訳ない。だがしかし事実なのである。ネスプレッソは最高の白湯マシン、なのだ。まず白湯の話をしなければなるまい。そもそも知人に「白湯いいよ」と薦められたのは、もう二年も前…

入浴剤がなければ純米酒を入れればいいじゃない

メンタルも弱いがそれ以上に皮膚が弱い自分。もともと喘息持ちで生まれてきて、喘息は治ったがそれはやがて鼻炎になり、鼻炎がよくなるとそれが皮膚に来た。東京に引っ越したら花粉症にもなった。アレルギーマーチというものらしい。年齢と共に形を変えて、…

松乃屋のロースかつ定食(並)のコスパが高すぎて他の夕飯が食べられない

食の問題。人が生きる上で、最も重要な問題だ。そこに、サバイブという要素を加味した場合、「安く、旨く」というコストパフォーマンスの問題は、避けては通れない。 東京は人が多い。ということは店も多い。従って安い飯屋というのは割に多い。しかし、安い…